ソレコンソレノイドコンテスト
キーワードで検索
絞り込み検索
「」の検索結果:36件

眠らせま千円: ソレノイドを使って、1000円未満で作る睡眠妨害システム。
投稿者 610tさん
タカハソレノイド福袋2025でソレノイドが手に入ったので、睡眠妨害システムを作ってみました。
予算は1000円です。
M5StackのATOM S3で加速度を調べ、止まっているようなら揺さぶり、ベルを鳴らして起こします。
将来的には、巨大なソレノイドで、実際の人にも使えるサイズで作ってみたいです。
システムの詳細は、 https://protopedia.net/prototype/6506 にまとめました。

投稿者 あっひーさん
先日、スターリングエンジンの模型を買ってみたのですが、これを使って何か遊べるものが作りたいと思い、ラジコンを作ってみようと思いました。しかしながらエンジンには回転方向があり、逆回転させることができず、かつ一度止まると再度動き出せません。
そこでソレノイドを使って正逆転を切り替える機構とクラッチを作ってみることにしました。色々と試行錯誤した結果、ソレノイドによる前後移動の切り替えや停止に成功し、さらにソレノイドで作ったステアリングにより、ラジコンとして遊べるようになりました。
作ってから思いましたが、遊ぶだけではなくクラッチや変速機の仕組みを教えるのにちょうどいい教材になりそうな気もします。

投稿者 岩手 産技短 水沢校 電気技術科さん
令和6年度の卒業研究で製作した「ハンドベル演奏装置」です。
これは、ハンドベル27個(音域:F3~G5)に対してソレノイド27個を使っています。
なお、正確には「ハンドベル」ではなく「ミュージックベル」を使っております。
ミュージックベルは、カラータッチ式(㈱ゼンオン製)です。
ソレノイドは、型番「CBS12400640」(タカハ機工㈱製)です。
マイコン制御による自動演奏システムになっております。
電子キーボードのMIDI出力を接続して稼働させることもできます。
自動演奏の選曲などはタッチパネルで操作します。
演奏曲のデータは、SDメモリーカードに、MIDIに対応したバイナリーファイル形式で曲毎に保存して、それをマイコンで逐次読み込みながらソレノイドドライブ回路に送っています。
マイコンは、PIC18F47Q10を4個使って連携させました。
「タッチパネル制御用」に1個、「SDメモリーカードおよび電子キーボード用」に1個、「ソレノイドドライブ回路への信号出力用」に2個の合計4個です。
プログラム開発ソフトは、MPLAB X IDE v5.50でCコンパイラはXC8 v3.00(マイクロチップ社)です。

投稿者 チームシンカイラボさん
今回、チームシンカイラボが提案するのはソレノイドを使った仕掛け絵本、その名も「ソレノイどうぶつえん」です。
大人から幼い子供までがスマホの画面に夢中になり、小中学校ではタブレットを使った教育が当たり前となってきている令和の時代において、我々チームシンカイラボは、このデジタル環境に一石を投じたく本製品を考案いたしました。
子供が泣き止むからYouTubeを見せる、文部科学省の役人が決めたからタブレットを使って授業をする。皆さん考えてみてください。果たしてそれが未来を担う子供を育てるうえで本当に正しい行いかを。皆さん考えてみてください。デジタルの世界の先に幸福があるのかを。
我々チームシンカイラボはローテクな世界にも光を当て続けることをここに誓います。
~一足先の未来を~ チームシンカイラボ

投稿者 MGさん
脳みそと触手は、マッドサイエンティストの気分を味わえるシステムです。
培養液で生かされる脳みそが、栄養を送るチューブを触手として扱う的なイメージです。
脳みそは、エアポンプ、モータドライバ、LEDマトリクス、Raspberry Pi Picoで構成されています。
ランダムにLEDが点滅し、エアポンプからの空気で脳みそが脈動します。
触手は、CA1662三個、マルチコントローラーA、Raspberry Pi 4で構成されています。
また、触手は、シリコンチューブにワイヤを通し、先をかしめて接着した構造となっています。
加えて、触手三本をサポートを用いてまとめることで、一本の太い触手にしています。
どのソレノイドを制御するかによって、触手のうねる向きや大きさが変わります。
ホラーな演出をしたいときに使えると思います。

投稿者 伊藤尚未さん
銅鐸音響試験用打撃装置
長野県柳沢遺跡で弥生時代中期の銅鐸の破片が出土した。
これをもとに高岡市美術館の村上隆(りゅう)館長は形状、材質を忠実に復元した銅鐸を作成、当時の銅鐸の音を再現した。
さらにこの音響、空間への広がり等を調査、研究するために無響室での打音試験が必要となり、この作品を開発に至る。
装置は銅鐸本体の音響データを取るためにいくつもの工夫が施された。
余計な共鳴を避けるために本体に木質材を使用、前後高低の調節、全体の回転ができるような構造にし、さらに吸音材を巻き、不要な影響を極力避けた。
そして、同じ条件で数度計測するために同じ強度で銅鐸を叩く必要があり、この部分のアクチュエータにソレノイドを採用。(CBS12401280)
可動部分は銅鐸内部に設置するため打撃強度と装置の大きさを検討、打撃音データのみ切り出すためにネオジム磁石によるハンマーとの直接接触の回避、ハンマー部分に木質系数種と銅鐸と同じ素材の金属などを用意するなど、試行錯誤を繰り返した。
これにより当時の弥生人が聞いていたであろう音が現代の技術により蘇り、今後さらなる銅鐸の音響研究がされていく予定。
参考情報:
https://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/20250130/3060019108.html

投稿者 村上武士さん
未来への不安、仕事のストレス、心が休まることがない現代。
今ここに集中する、マインドフルネスの大切さが注目されています。
一方その今ここに集中する瞑想は初心者には難しい。
らくらく瞑想くん+AIは誰でも簡単に瞑想をスタートできる、瞑想サポートデバイスです!
■仕組み
瞑想をおこなっていても集中できていないときにソレノイドを使って「おりん」を鳴らし、瞑想にいざないます。
下記の通り、2つのmicro:bitを使い、ソレノイドをコントロールします。
★装着用AI担当micro:bit:micro:bitでも利用可能となったAIをブロック化し、頭がふらついていないかを検知します。ふらつきを検知した場合はソレノイド用micro:bitにBluetooth経由で信号を飛ばします。
★おりん担当micro:bit:装着用AI担当micro:bitがふらつきを検知した信号を受信した際にソレノイドを動かし、おりんを鳴らします。
■PRポイント/AIの活用について
ふらつき検知にmicro:bitの CreateAIを利用することにより、より簡単にふらつきを検知できるようになりました。
(ふらつきを加速度を定義し、前後左右斜めに対応するようにコードを書く必要なし)
■まとめnote
https://note.com/hakatamax/n/n4a482166165b