ポスコンポスターコンテスト
第5回(2019年)![POSCON結果発表](https://www.takaha.co.jp/co/wp-content/themes/takaha-co2023v2/images/poscon/posrst_ttl.png)
60年代のアメリカのアニメーションのようなユニークなキャラクターが元気よく、すごく目立つポスター。「ガラクタでもなんか作ってみるぞ!」というエネルギーを感じます。とにかく一度見たら忘れない強さを持っているのがすばらしい!
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明和電機社長
土佐信道氏
この発想はなかったなー。スーパーのちらし風デザイン。よく見ると、それぞれの数字にもちゃんと意味がある。ソレコンのポスターとしてはすごくわかりにくいが、この発想力はすばらしい。ソレコン魂を感じます。
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明和電機社長
土佐信道氏
一見、普通のポスターに見えますが、よく見ると、ドアの鍵をあける仕組みの中にソレノイドがあり、それを「ソレコン」のロゴが開けている・・。めっちゃ凝っている!このポスターそのものがまさにソレコン!!
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明和電機社長
土佐信道氏
ポスターの応募作品の絵には「あたまがソレノイド、体が人間」というパターンがたくさんあります。これを僕は「ストップthe映画泥棒系キャラ」と呼んでいますが、その中でも力作だったのがコレ。まるでソレコンの専門雑誌があるようなデザイン。
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明和電機社長
土佐信道氏
よく見ると女の子の髪留めがソレノイド?もしかして握っている手の中に、それを動かすスイッチがある?などと深読みをしてしまうほど、絵に力がある。アニメ系の絵のポスターはこれまでなかったので、新鮮!!
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明和電機社長
土佐信道氏
「直線」と「赤色」だけで画面を構成するという、シンプルだけどむずかしい手法で、超クールなポスターを作っています。吹き出しやソレノイドもうまくトリミングされていて、動きのある構図になっています。センスあるなー。うまいなー。
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明和電機社長
土佐信道氏
九州デザイナー学院 42作品 / HAL名古屋 17作品 / 近畿大学 41作品